辺境からの基地外活動レポートw

タコマとビューエル日記

クルマいじり(修理)記録②

米国トヨタ 05年式タコマのショックアブソーバー交換。
ちなみに過去に作業してきた中で今回、交換時間新記録達成しましたーw

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去年の車検前点検で見つけたフロントショックアブソーバーからのオイル漏れ。結構、ショックでしたw
その時はバレないようにパーツクリーナーで掃除w

さすがに今年は・・・。ってことで、FJクルーザー用のサスが流用できそうな気がして、オプションのビルシュテイン(←合っているかな!?)のショックを1台分落札するもリアが全然形状が違って取付けできず・・・。(´;ω;`)

何だかんだで、取付けできなかったのでヤフオクに流したら、落札時より1万円高く売れたwww


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所詮トラック的な扱いしているので高価なランチョのガスショック(7~8万w)はオーバースペックと判断して、
安価なオイルショックのランチョRS5000を4万弱で購入。

当初summit racing、e-bayで購入考えたけど、商品自体は安いが送料入れたら日本国内で購入した方が
安かったのでヤフーショッピングで購入。3日で届いた!早っw

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純正と比較。ひ弱ッw


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オイルショックなので、ロッドを反時計周りに回してロックを解除せずに引っ張ったら伸びたけど
下の1本がロッドをバイスに挟んで思いっきり引っ張っても伸びなかったので、メーカーと販売店
状況を詳しく連絡・相談した結果、交換してもらうことに!海外から購入しなくて良かった~w


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アッパーマウントを新品に交換。米国トヨタのパーツ品番48609-04020と国内品番は違うので、FJクルーザー、120系ランクル215系サーフ用を流用。
48609-60030が廃盤になっていて、48609-60100に統一されているみたいでした。@2,780円/個

最近の車はラバーのみの供給が無くてASSY交換・・・。エコじゃないね~

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いきなりアッパーマウントを外していますが、足回りバラシて~のスプリングをスプリングコンプレッサーで縮めたりと必至で撮り損ねていますw構造は一緒なのでその他サイトで詳しく書いてあるかと思います(^^;

ランチョの英文取付け説明書では、アッパーマウント中央のゴムを取り外して付属のゴムに交換しろ!と、
書いてあるみたいでしたが、取り外すのが面倒だったのでそのまま取付け。


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ジャバラをはめてワッシャーを装着!!


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知恵の輪状態スタビライザーと格闘の後、車にいきなり装着!!w
ロア側のボルトを緩めたまま平地に移動して、車体の重量がかかった状態(1G)でボルトを本締め。
これをしないとブッシュが千切てしまいます。(経験者は語るw)
アッパー側も気持ちゴムが潰れるくらいに締めました。


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取り外した純正米国トキコ製ウ○コショック。運転席側が見事にオイル漏れ・・・。
フロント2本ともロッドを押しても縮まった状態で元に戻らないwロア側ブッシュは千切れる寸前でした・・・。( ゚Д゚)

フロント2本交換後の走行インプレですが、鈍感な私でも交換前とは全然違う車になったのが実感できたw
まず、段差を乗り越えたときの衝撃が緩和され、コーナリングや蛇行運転でのロールが減少して踏ん張るようになりました(^^)
あとは、リアのショックが到着するのを待つのみ!